新築工事の流れ

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打ち合わせを綿密に行って、お客様の要望や予算を確認します。

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図面を書き、見積書を作成します。
納得いただけましたら、契約書を作成します。

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図面が決まりましたら申請完了後に大工さんなどが入って工事が始まります。

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工事中も何度か打ち合わせをさせていただきます。
工事の進み具合は出来るだけ報告します。

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素晴らしいマイホームが完成しましたら、引き渡しです。

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ここまでが一般的な住宅建設になります。

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近くでしたら自転車でときどき建物チェックに伺います。

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メンテナンスやリフォームが必要な場合は提案もさせていただきます。

建物にはメンテナンスやリフォームが必ず起こると言っても過言ではありません。
そんなときに、下地や基礎の状態もよく分かっている、新築をしてもらった業者さんにお願いするのが一番良い方法だと思います。

リフォームの注意点

予算オーバー

リフォームで一番問題になるのが、予算オーバーです。
リフォーム業者は真面目にしかも徹底的に調査をして見積書をお渡ししますが、見えない場所については、おおまかな金額の提示になります。
見えない場所とは床下・壁の内部や天井裏などになります。
見えない場所が思った以上に傷んでいた場合には見積書よりも高くなる場合があります。

次に、予算オーバーになるのが「ついでにここも直しておきましょうか」と業者さんが声をかけたときに、「はい」と簡単に施主さんが返事をしてしまって、有料・無料の確認がお互いに出来ていなかった場合です。

工事とは別に予算オーバーになるケース

キッチンのリフォームを行っていて、システムキッチンにしたところ、壁の汚れがとても気になって追加工事をするケース。
部屋の壁紙を取り替えたときに、カーテンの古さが目立ってしまう場合もあります。

小松工務店では見積書以上の請求をすることはほとんどありませんが、リフォームの場合は予算とは別に10%から30%程度の金額を用意されていると、完成後に困ることが少ないようです。

小松工務店では、住宅の「かかりつけの工務店」を目指しています。
注文住宅・住宅リフォーム・耐震補強・建築設計・施工・バリア―フリー・手すり取り付け・古家解体など住宅に関することでしたら何でもお問い合わせ・ご相談ください。日曜大工程度でもお引き受けいたします。